Global Athlete PROJECT

【サポート選手紹介Part.2】

こんにちわ。田中です。
グローバルアスリートサポート選手紹介の第2弾です。

[バスケットボール:伴晃生選手]
https://globalathlete.jp/3100
第40、41、42回ウィンターカップ出場
第63回インターハイ出場
第65回国民体育大会出場
2014 International Basketball League(IBL) Champion

伴晃生2
私の夢はバスケットボールを通して世界中の人々の笑顔と夢を作ることです。
その為にNBAという世界最高峰の舞台でプレーする必要があると考えています。
私は170cmでバスケットボールの世界では非常に小さく、周りからは不利だと思われています。
しかし、そんな自分が世界で戦っている姿を披露することで、人々に、特に後世に夢を与えることができると感じています。
現に今年、IBLというアメリカのプロリーグのBellingham Slamというチームでチャンピオンになることができ、日本に明るい報告をすることができました。
これから先、海外でプレーしていくにはコミュニケーション能力が必須です。私はまだまだ英会話能力に欠けているので、語学を身に付けることで更にNBAへの道が開けていきます。今シーズン、アメリカで英会話コミュニケーションの必要性が痛いほど感じています。

[ロードレース:草場 啓吾選手]
https://globalathlete.jp/3117
草場啓吾
日本代表で海外遠征へ参加させて頂くことになり、さまざまな国へ行くことが多くなりました。
憧れであった海外遠征でしたが、現実は甘くはありませんでした。それは、言葉の壁です。
レースの説明やアンケートや書類などは全て英語表記で、ほとんどが理解できませんでした。また、外国の方に話しかけられても、何を言っているのかあまり理解できず、Yesとしか言えず、それが正しいのかも分からないまま話しは終わってしまいます。自分の言いたいことを相手に伝えることの難しさを痛感しました。そして、伝えても聞き取れず、会話が出来ませんでした。他国選手ともあまり交流が出来ず、とても苦労しました。しかし、自転車競技の本場ヨーロッパで活動するにあたって、英語は必要最低限です。勉強しないといけないと思っても、何から始めていいのか分からず、あまり英語が上達しませんでした。監督などにもヨーロッパで活動するには、強くても言葉が話せなければ厳しいと言われました。僕自身もそう考えます。競技する以前に言葉が話せないだけで遅れをとると思ったからです。向こうの監督やチームメイトの話しが理解できなければ、そんな選手は必要ないと思います。今のうちに言葉を身につけ、海外で活躍できるよう万全の準備をしたいと思います。

[ゴルフキャディー:進藤大典]
https://globalathlete.jp/3128
進藤 大典
松山英樹の専属キャディーとして、2013年度賞金王、4大メジャーの全米オープン、全英オープンで2試合連続のトップ10に入り、昨年もPGAツアーメモリアルトーナメントで優勝をサポート。
試合の場がアメリカが主になり、英語が必要不可欠となり勉強に励みたいと考えています。

[BMXレース:丹野 夏波選手]
https://globalathlete.jp/3143
2008、2009、2010年 UCI世界選手権大会 年齢別クラス 優勝
2008、2015年 UCI世界選手権大会 日本代表
2013年 JCFユース強化育成指定選手
2014年 JBMXF ジャパンシリーズ シリーズランキング代表

丹野夏波1
4歳よりBMXレースをはじめ、8歳で出場した世界選手権大会に世界チャンピオンになりました。
2008年北京オリンピックよりBMXレースが正式種目として採用され、大きな夢がオリンピック出場、メダル獲得になりました。
現在は海外での大会にも年数回参加し、年齢制限が対象となる2020年東京五輪での金メダル獲得に向けて、グローバルで戦えるように取り組んでいます。
アメリカ発祥のスポーツであるBMXレースは、海外のレースを転戦することが必要不可欠なっています。
昨年2014年には単身アメリカへ渡り、アメリカ人の友人選手のもとでホームステイなどを経験しました。
その際、スタッフなどがいない環境での英語力の重要性を痛感し、さらには2年後2017年よりはじまるワールドカップ転戦などに向けて、ますます英会話の習得が必要だと感じています。
また世界選手権などで友達になった各国の選手とも英語で会話をしたり、共通言語が英語なので積極的に覚えたいと思っています。

[BMXレース:吉村 樹希敢選手]
https://globalathlete.jp/3152
2014年:日本国内シリーズチャンピオン
2014年:タイランドオープン 優勝

5歳:BMXレースに出会い、スピードを武器に国内レースで次々とタイトルを獲得
14歳:ナショナルチームに選ばれ、初の世界選手権大会(ユースクラス)出場
15歳:世界選手権大会(ユースクラス)出場、世界6位
17歳:アジア選手権大会(ユースクラス)優勝
19歳:最高カテゴリーのエリートクラス昇格
日本国内シリーズチャンピオン獲得
20歳:アジア選手権大会は銅メダル
オリンピック強化指定選手に選ばれる
21歳:日本国内シリーズチャンピオン
オリンピック国別枠選考ポイント対象大会であるタイで優勝
近年はオリンピック出場枠獲得の為に各国のレースを転戦し2016年、2020年のオリンピック出場と共に日本人初メダル獲得に向かっている。
吉村樹希敢2
オリンピックを目指すためには海外レースを転戦し、ポイントを獲得しなければならない。
そのため遠征先での海外選手とのコミュニケーションなどが必要とされてくるのでさらに英語力を習得したいです。

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