Global Athlete PROJECT

年少から小6までGAに通い続けてくれたチアリーダーにインタビュー!

約9年前、当時はGAのスクールは英語チアスクールはなく、英語サッカースクールが3校しかなく(現在はサッカーとチアで25校)、英語サッカースクール4校目の新規開校の記念すべき最初の生徒になってくれたユミちゃん(当時年少)。小2からは同じエリアに英語チアスクールができたので、チアのクラスにうつり、なんと今年の3月まで約9年間、小6で卒業するまでGAを続けてくれたユミちゃん。
通い始めた当初は人見知りが激しくレッスンの最初は泣いてしまうことも多かった彼女※ですが、今やすっかり成長し、学年が下の子ども達の面倒も見てくれる素敵なチアリーダーになってGAを卒業。そんなユミちゃん、ユミちゃんのお母様に今回インタビューしてきました‼️
※GAを始めた当初のインタビューはこちら

改めて、小学校、GA卒業おめでとうございます!これまでGAに通い続けてくれてありがとうございました!年少さんから小6まで通い続けることってすごいことだと思いますが、振り返ってみてどうですか!?
<ゆみちゃん>
特に絶対小6になるまで続ける!という感じではなく、GAのレッスンに行くのが楽しくて自然とここまで続けてこられたと思います。
<お母様>
最初は泣いてしまうこともあり、心配したのですが、少しずつレッスンに慣れてお友達もできて楽しくレッスンに行くようになっていました。レッスンが終わってゆみを送りに行くと、先生やクラスメイトといつも楽しそうに話しながら帰ってくるのを見て、楽しかったんだなって嬉しく思っていました。


ここまで続けてこられた理由はなんでしょうか?
<ゆみちゃん>
やっぱりGAの先生達のお陰かなって思います。GAの先生達って、他の習い事の先生に比べると、みんな明るくて元気、そして何本かネジが抜けてます笑
チアダンス自体もすごく楽しかったし、同じクラスの友達や先生達とレッスン中だけでなくレッスン後も話をしてそれがまた楽しかったんです。レッスンが終わってからも楽しい時間があることで、また次のレッスンも楽しみになっていました。
<お母様>
私もやはり先生かなって。これからの時代英語は必ず必要だと感じていて、最初はプリスクールに通わせてみたものの、泣きすぎて私も耐えられず、辞めてしまったんですが、GAのレッスンは先生達のサポートもあり続けることができたと思います。
最初は(生徒第1号だったこともあり)お友達が毎回違っていたり、先生が変わると人見知りが発動し、泣いていることも多かったんですが、じゃあ「帰ろう?」っていうと帰らないんです笑。きっと楽しそうで参加したい気持ちはあったのだと思います。GAの先生たちはそういったゆみを暖かく見守ってくれて、最後の10分でも参加したら褒めてくれる!という感じだったので、だんだん慣れて、次第にお友達もできて楽しくなってきたんだと思います。


GAを続けていて、どういう変化がありましたか?
<ゆみちゃん>
英語については外国人の先生が言っていることは、だいたいわかるようになりました。でも、まだ聞き取りができない部分もあります。14(フォーティーン)と40(フォーティー)の違いとか難しくて。。。
あとは友達からの印象も変わったみたいです。小学校卒業の時期が近くなるとみんなでプロフィール帳を交換するんですが、みんなの第一印象は「真面目、しっかりしている」だったんですが、今の印象は「面白い!明るい!」というものが多かったです!
<お母さん>
以前からCAや航空管制官など英語に関する仕事に興味があるみたいで、それはGAの影響かなって思います。あとは、GAのレッスンでのゆみは家にいるよりもよく喋っている印象があるんです。レッスン後に迎えに行った時に、外国人の先生、日本人の先生、同じクラスのお友達とはしゃいでいるのを見て、「あれ、こんなに話すんだっけ?」って思うことがよくありました。明るいGAの先生や雰囲気の影響かなと思います。

GA以外、家で英語は何かしていましたか?
<お母様>
ディズニーの英語DVDを見せたりはしていました。ただ、私が英語が話せないものですから、何かかっちりした英語学習みたいなものは特にしていなくて、英語はGAにお任せ!といった感じでした。

4月からは中学生ですが、これからどんなことにチャレンジしたいですか?
<ゆみちゃん>
英語をもっと頑張りたいです!具体的にはスピーキングをもっと練習して日常会話で自分が伝えたいことを話せるようになりたいです。
最近、英語のイベントに参加したのですが、外国人の先生が言っていることは大体分かったんですが、やっぱり話たいことがすぐに出てこないこともあって。自分が思ったことをすぐに話せたらもっと楽しいな、と思いました。中学校には海外から日本に帰ってくる子やインターから来る子もいると聞いているので、そういう子達とも積極的に話してみたいなと思います。

最後に将来の夢を教えてください!
<ゆみちゃん>
以前は航空管制官※に興味がありました。でもなるために難しい試験をクリアしなければいけないと知り、ちょっと今は模索中です笑。でも航空関連の仕事に就きたいです。空港ってすごくワクワクするし!
<お母様>
前は航空管制官だけでなく、英語が活かせるCAなどにも興味があったみたいです。最近はそういった職業に就くレベルの高さに少し躊躇している様子も見られて、私としては本人が「やってみたい!」と思ったことにはチャレンジして欲しいな、と思っています。
※レーダーを見て空を飛ぶ飛行機の位置関係を正確に把握し、的確な指示を出す仕事。国家資格で、数種類の資格取得が必要。特に英語の知識は必須。ゆみちゃんは、ドラマでこの仕事を知ったようです。

これからのゆみちゃんの更なる成長が楽しみですね!
ちなみに、、英語のスピーキング強化には、GAレッスンのインターンがおすすめです✨以前GA卒業生で中学生インターンも受け入れたことあるんですよ!ぜひ検討してみてください✨
もちろん、インターンではなくても、いつでもレッスンに遊びに来てくださいね。
それでは今日はありがとうございました!今後もゆみちゃんが英語と共に成長できることを願っています。

<インタビュー後記>
インタビューをしていて驚いたのはユミちゃんの英語に求めるレベルの高さ!学校での英語はどうだったか聞いてみたのですが、「まだまだ聞き取れない部分もある。14(フォーティーン)と40(フォーティ)の違いとか。」と返ってきました。確かにその違いはネイティブレベルではないと難しい部分。「いやいやそれはかなりハイレベルだよ!」とツッコミを入れてしまいました笑。でも既に自身の英語の課題として認識しているのはすごい!とびっくりしてしまいました。

もう一つは、GAのレッスンが英語オンリーであることをあまり意識していなかったこと。
「留学とかチャレンジしてみたい?」と聞いたところ、「英語オンリーだしな〜」と言っていたのですが、「GAのレッスンは英語オンリーだったよね!?」と言ったところ、「え・・。確かにそうだ笑」とそんな会話がありました。GAではレッスンが始まったらゲームのルール説明もチアダンスの振り入れも全て英語。もちろん最初は戸惑うこともあると思うのですが、通い続けると子ども達は少しずつ理解していきます。それってかなりすごいことなのですが、子ども達にとって、もはや英語オンリーの環境が自然なんだな〜と感じました。それこそGAが目指す姿!それを感じることができて、とても嬉しかったです。