Global Athlete PROJECT

【インターンをするまでの経緯】

インターンをさせていただいている十河です。
これから自分がインターンをする経緯を書かせていただきます。

私は今後、英語が話せるか話せないかが重要な差になると思っていました。
その差とは、グローバル化が進み日本に海外の企業が参入したり、逆に日本の企業が海外にでるなど、東京オリンピックの開催などで海外の人との交流が増えると思います。

もしもその時採用する側の立場で考えて、英語を話せる人と話せない人が面接に来たらどうしますか?
自分でしたら前者の英語を話せる方を選びます。
英語を話せるなら海外にでて仕事することもでき、自分のやれることの選択肢が格段に広がると思っていました。なので、英語を使う仕事をしてみたいなと考えていました。
『英語を使う仕事』といっても、通訳、教師、CA、外国人が多く来るホテルや飲食店などと多岐にわたります。

そんな時インターンをはじめるきっかけとしまして、今年の2月にフィリピン・セブの3D ACADEMYへ語学留学をしている時にある人の出会いがはじまりです。
その方は今年の4月からGlobal Athlete Projectに入社される方で、その時に私はGlobal Athleteの存在を知り様々な話を聞くことができました。自分も幼いころからサッカーをしていましたので、『英語×サッカー』と聞いてすごい興味がわきました。スタッフが常に英語のシャワーを子供達にあびせ、リスニング力を鍛えさせ、覚えたフレーズなどをアウトプットさせるようにしています。

19009

19010

19011

アウトプットの重要性はセブに語学留学に行って実感することができました。現地の人達はタガログ語、セブアノ(方言)、英語と3言語も話せるのが当たり前と聞いて驚きました。自分は、中学校、高校、大学2年までと合わせて8年間英語を勉強していきましたが留学先でうまくしゃべることができませんでした。
その8年間の英語勉強は机に向かって勉強する形で、なかなか集中できなかったり、頭に入ってこなかったりしました。さらに、そのような形は話すためのものではなく、受験やテストのためのインプットだけの勉強だったのではないかと思いました。
体を動かしながら学んだフレーズなどをアウトプットして英語を楽しく学んでほしいという考えにすごく共感することができ、自分のような机に向かって勉強するのが苦手な子たちにも、楽しく英語を学んでほしいなと思います。

これから、インターンがどういうものなのかや、英語サッカースクールのことなど発信していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

19012

19014