【英語×サッカーキャンプ】Summerキャンプ/2016 ☆第1回、第2回総集編☆
8月3日∼4日と8月21日∼22日とグローバルアスリート英語サッカースクールの子ども達は山梨県北杜市で英語サッカーキャンプを行いました!
今回から初めてサマーキャンプを2部制にし、多くの子ども達に親元を離れ、グローバルアスリートの新しい仲間と「英語」・「サッカー」で溢れる濃い2日間を経験してもらいました☆
集合場所から元気モリモリフルパワーの子ども達。これからの大きな旅に目を輝かせ、楽しみな気持ちが抑えきれず体から溢れ出ていましたね。その元気良さはバスに入っても衰えず、両日程とも最高の幕開けでした!
面白いことに、バスに乗ってすぐ「先生!お菓子食べていい~?」と聞く子ども達。。。(笑)すぐさま先生達は「No snack!!」と笑いながら連呼していました。
今回の合宿から、
【生活の中での英語80%を目指す】
というテーマを決め、先生の人数を増やし、実行していきました。しおりの最後のページにある「Help words」を外国人コーチと共に音読し、使い方学んだことにより、みんな英語を使おう、話そうという「努力」が顕著に見れました。まさに英語脳への挑戦ですね!大変誇らしく、2日間英語に浸されることで少しの事だけど大切な心構えが築かれたんだと思います。
サッカー大会の方でも、気持ちの良い暑さの中、汗をかきながら一生懸命ボールを追いかける姿には感動するものがありました。点を決められちゃっても、「Never give up」精神で仲間を鼓舞する姿や、ボールが顔に当たっても涙を流さまいと必死に堪える姿、初めて試合でゴールを決めた後の天使のような笑顔、負けた後に悔しくて悔しくて子ども達だけで練習する場面、仲間のゴールにhi-fiveで喜ぶ場面と2日間で色んな感情が見れました。
スポーツミーティングでは、4チームに分けチーム対抗ポイント制でドリブルレース、リレー、ポートゲームが行われました。先生達も加わり、初めて先生が真剣に走る姿を見た子ども達は「せんせいはやい~~~」「先生同士が戦ってるの面白い」というコメントも。サッカー大会の疲れなど知らず、100%で楽しみ、負けて泣いているこどもさえもいました。一瞬一瞬を本気でプレーしている証拠です。素敵なことですね。その涙がみんなを強くします。
Thank you for the meal!!
と全員大きな声でいただきます!!をするごはんの時間は子ども達にとって至福の時間に見えました。グローバルアスリートの仲間と同じ屋根の下で食べるごはんは、家族で食べるごはんと匹敵するくらい美味しかったと思います。中には「先生!これ嫌いだけど、食べてみるね!」「これ食べたこと無かったけど、食べれる!」という嬉しい声もありました!
大きな声で食堂のおじさん、おばさんにも「Thank you」「ごちそうさまでした」が言えましたね!
Award time(表彰式)では、お友達が表彰されたときに「Congratulations」「おめでとう」という言葉が聞こえてきました。「なんで僕じゃないの?」ではなく「おめでとう」と拍手で仲間を称えることができるのは先生たちも嬉しかったです!!
最後のバスはおそらく子ども達が一番楽しみなスナックタイム。。。(笑)バスに乗ってすぐにスナックタイムではなく、先生たちの判断で、ある程度時間が経ってから合図を出すのですが、子ども達は我慢できず「おかし!おかし!おかし!」と手拍子しながら小さなデモを起こしていました。さすがに先生たちも大爆笑でした(笑)( ´艸`)
第2回サマーキャンプの方は台風の影響により大雨・強風でしたが2日程とも全員無事に怪我な無く解散場所まで帰ってこれました。ご協力ありがとうございました!
このサマーキャンプの2日間で築き上げた仲間とのグローバルアスリートの絆、大きな声で挨拶する習慣、英語で質問しようとする心構え、1つのものをチームでシェアする協調性、これらを毎週の通常のスクールでも大切にしてほしいと思います!!
またグランドで待ってるね☆
see you at the field!!