Global Athlete PROJECT

vs Riga FC

vs Riga FC

1-1。

引き分けでした。

全体的に重くて、後手後手の展開でしたが、負けないで良かったし、勝ち点1取れたことはすごいポジティブなことだと思います。

悪いときでも大崩れしない。自分たちのゲームじゃなくても我慢してやる。そういう姿勢がロスタイムに同点弾という形で返ってきました。

俺自身は60分で交代でしたが、それも同じように、変わらない姿勢で続けていくことが大事だと思います。

1つの試合、1つのプレーに左右されず、大局を見ながら、淡々と、でも魂を込めて。

シーズンはまだまだ続いていきます。

あ、相手の1点は陽介にしっかり決められました(笑)久々に同じピッチでプレーしましたが、相変わらずの躍動感というか、こっちの隙狙い続けていて、敵にすると嫌だなと。

俺が思う良いFWの条件に、ボランチへのプレスバックが上手い選手、っていうのがあって。動物的に追われるよりも、死角から足を出されるような守備をされるほうが嫌なんですけど、そのへんの駆け引きはやってて楽しかったです。

まぁそれよりなにより、中学生の時の俺らのところに占い師がきて「10年後君達2人はラトビアって国のリーグで試合してるよ」って言われても絶対に信じなかったし、その占い師を「地域の変なおじさん」としてPTAに言いつけてただろうけど、実際に起きてるんだから、人生は分からないし、PTAって久しぶりに口にした。

そういえば小学生のとき毎日子供に中古のテニスボールを配って歩いてるおじさんがいたけど、あの人元気かな。懐かしいな。

寝ます。おやすみなさい。