アフリカの靴売りの話
おはようございます。
morning blogの時間です!
今日もあなたの大切な時間の3分だけください。
皆さんはこの話を知っていますか??
「アフリカの靴売り」
ある所に靴メーカーA社とB社がありました。
この2社はアフリカへ靴を販売に行くことになりました。
A社、B社の営業マンはどちらも優秀なだけあって
現地に到着してすぐにある事に気付きました。
それは、アフリカの人はみんな裸足で生活をしていて、誰1人として靴を履いていないということです。
この時に、A社、B社の営業マンがそれぞれどう考えたのか?
A社の営業マンはこの状況を知って、愕然としてしまいました。
『この土地の人たちは誰1人として靴を履いていない。
ここには靴の市場はなく、絶対に靴は売れないだろう』
A社の営業マンはアフリカには市場が無いと判断しました。
一方、B社の営業マンは
『すごい。誰1人として靴を履いていない!ここで靴の良さを伝えれば、飛ぶように売れる。この市場にはとんでもないチャンスが潜んでる』
全く同じ状況を目にしたにもかかわらず
A社は否定的に。
B社は肯定的に捉えました。
しかし
B社が正しく、A社が間違い。ということはないと思います。
早く見切りをつけて別の市場へ進むのも一つの手段でもあるからです。
要は何事も考え方次第。捉え方次第なんだ。ということです。
つまり、、、、
あなた次第。ということです!!
この話は僕も熱い仲間から教えてもらい
ネットで調べ、引用させてもらいました。
今日のちょっと気になる話でした!
いい日になりますように。
ありがとうございました。
トモ