Global Athlete PROJECT

好きの魔法。チアダンスで変わった性格

英語キッズチアスクール勝どき校のオープンから入った小学5年生の女の子。今では先生の代わりにレッスン中に踊るダンスの振り付けを考えて来てくれたり、クラスのみんなをまとめてくれる頼もしい存在になっているそう。勝どき校の担当でもあるマナ先生からこの3年ですっごく変わったから親御さまからもお話を聞いてみたい!! とリクエストが入り、早速お話を伺って来ました。

引っ込み思案の娘がチアダンスで開花!!!

『私の生きがいはチアダンス』チアダンスを習い始めて半年くらい経った頃、娘が突然こんなことを口にしたのです。小さい頃から引っ込み思案で、「静か動」で言ったら確実に「静」のタイプの娘だったので、初めて聞いた時は耳を疑ったと同時に好きなことが見つかったんだととっても嬉しい気持ちになりました。

「怒りません、諭します。けなしません、褒めます。」の一文で決めた習い事

初めて英語キッズチアスクールを知ったのは、勝どき校のオープンチラシがポストに入っていたことでした。運動系の習い事もさせたいなと思っていたタイミングと重なり、チアダンスと英語が一緒にできるなんていいなっと思ったのですが、娘は、それまでピアノを習っていてTHE昭和のスパルタ式でたくさん怒られていたのです。もう怒られる習い事はイヤだと躊躇した時に、「怒りません」の一文を発見。怒られないんだったら体験会に行ってみようよ。っと行ってみることにしたのです。

体験会に来てみて、マナ先生を始め英語チアの先生たちが子どもたちをずっと褒めている姿を見て、私自身も小学生の頃、アメリカ人の英会話スクールの先生がずっと褒めてくれることを思い出したんです。「すごいじゃん!!」「英語やってたの?」なんて言われたら嬉しくって自分が英語得意なんじゃないかって勘違いするくらい。笑
でも勘違いって大事だなっと。それで一生懸命できるんだったら素晴らしいんじゃないかと思ったのです。それになるべく否定しない子育てを心がけていた私の教育方針と重なったことも大きかったと思います。

–学校で今までにないチアダンス係りを作ったと聞いたのですが

小学4年生になった娘は、クラスの学級会の係り決めの時間に、「クラスを盛り上げ、みんなを元気にするチアダンス係りを作りたい」と発言したそうです。友人を誘い、チアダンス係りを作り、ダンスが初めての子には教え、クラスを盛り上げるために活動したと聞き、英語キッズチアダンスを習い始める前の娘を思うとこんなことをするなんて想像できず、本当にびっくりした出来事でした。

この数年、英語キッズチアスクールの先生たちが褒め、自信をつけさせてくれたおかげで、ダンスだったら自信があるようで、静かだなと思うとノートに振り付けを考え、リーダーシップを取りみんなを巻き込みダンスに全力を注いでいます。笑。こんなにダンスにハマるなんて、本当に驚きなのですが、中学の進学を考える際も学校にダンス部があるかどうかが第一条件で、「好き」の魔法って本当にすごいな。って思っています。

—何かに一生懸命になれるって本当に素敵。話を聞いているだけで嬉しくなります!!

学校でダンスクラブにも入ったようなのですが、もっと練習時間が欲しいと水曜日の休み時間にみんなを集め練習時間にしているようです。その中で、やる気がある子とない子のバランスの取り方に悩んだり、怒ったりと、どうやって調和を取るかを考えていて、大人になって仕事に就いた時に感じることを小学生で学んでいて自分の子どもながらいい経験をしているなと思っています。

私は娘に将来、困難な状況に立ち向かった時に、「うん、なんとかなりそう、やってみよう」と根拠のない自信で逃げずに乗り越えられるようになって欲しいと思っています。
チアや英語を通して、コツコツ努力すれば出来なかったことができる喜びやそれが出来た自信を身につけて欲しいと思っているので、今こうやって英語キッズチアスクールを通じて、自信と経験ができている環境を本当に嬉しく思っています。

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