英語サッカースクール ケイタ先生ストーリー
あるレッスンの日報に、「俺はGAが大好きだ」と気持ちを込めるほど熱くて子ども達のことが大好きなケイタ先生。
キャンプではチアガールズからも人気で、子ども達もケイタ先生が大好き!
そんなケイタ先生がレッスンで大事にしていること、過去の色々知りたいってことで、普段そんなに自分のことを話すことがないケイタ先生にがっつり聞いてきました!
自分が決めたことを親は全面サポートしてくれる環境
幼少期はとにかく体を動かすことが大好きでした。やってみたいと思うものはなんでもチャレンジさせてくれる親だったので、スイミング、トライアスロン、モトクロス、そしてサッカー。色々やっていました。
サッカーは少し年上のお兄さんがやっていて、女の子にモテるかも!なんて理由で始めたんですが、次第にどんどんのめり込んで、もっともっと上手くなりたい!そんな気持ちで小学校高学年の頃に強いクラブチームにチャレンジしました。そこから本格的にサッカーに絞って練習に励んでいきました。中学校でもクラブチームに所属し、いくつかの推薦を受けつつ選んだ高校では厳しい練習の成果もあって、当時では今までない成績を残すようになりました。
自分がやりたいこと、進学のことなど、基本的に自分で考え、こうしたい!という気持ちを親に伝え、親は希望に沿ってアドバイスしてくれる存在でしたね。
初海外で実際に英語を話す人達を見て感動
小さい頃から英語のアニメを番組をみていたので、自然と英語は好きになっていました。中学生のときサッカーの国際試合に出場するため、初めての海外、シンガポールへ行きました。各国が集まる試合で、2週間ほど滞在し、実際に人々が英語で話している姿を見て感動したのを覚えています。
自力で果たした大学での自費留学
そしてなんといっても英語が一番上達した経験は、大学の頃自費で行ったフィリピン1年間留学です。
小さい頃からやりたいことは自分で決めて、親に伝えるスタイルだったので、留学についてもこれまでと同じように決定事項のように伝えましたが、流石に費用のこと、留学先のことなど色々と心配されました。
そんなこともあり、アルバイトでどれだけ働いて、どれだけお金を貯めて、みたいな算段を考えて、留学先も自分で色々調べて、その内容を親にプレゼンしました。そこでなんとか納得してもらい、留学に向けて準備を進めました。
日本と全く違う環境が自分にとって良い刺激に
フィリピン留学はすごく刺激的で楽しかったです。1年経っても帰りたくなかったんですよね。語学学校はかなりのスパルタで朝7時からテストがあり、そのテストをパスし続けないと外出できないんです。かなり厳しい環境でしたが、実際英語の力は身についたし、こういった切羽詰まった環境、嫌いじゃないみたいです笑。
学校生活以外の日常生活でも治安や貧富の差等で日本とは異なり、危機感を持っていなければ行けない場面がありましたが、そんな経験がとても貴重でした。
自分の持っているものを全て生かせる!とGAに転職
大学では周りが就活する中、再度海外に行きたい!とオーストラリアに行く準備をしていましたがコロナで中止になってしまい、結局日本で営業代行の仕事をしたり、医療メーカーのシステムサポートをしていたりしました。
でも、なんだかしっくりこないままで、自分が好きなもの「サッカー」「英語」「教育」をキーワードに新しくチャレンジできる場を探し始めました。
実は、中学生のとき辛い経験が重なり、かなりきつい時期があったのですが、なかなか周りに打ち明けられなかったことがあります。みんなの前では元気に振る舞っていたけれど、心はボロボロだったそんな時、当時の担任の先生から「お前もうダメだろ」とふと一言言われたんです。その一言で感情が溢れてかなり救われました。そんな経験から、自分もいつかこんな人になりたい、先生になりたいと思っていました。
グローバルアスリートを発見して、実際にクラスを見させてもらった時は、「これだ!これなら、自分の持っている全てを生かせる!」とGAへの転職を決意しました。
「レッスン中はありのまま、自分らしくいて欲しい」
GAでのクラスは本当に好きだし、ここで出会った子ども達はみんな大好きです。
子ども達一人一人に何かできることがあるんじゃないかって5時間くらい平気で悩むこともあります。
子ども達に望むことは、「そのまま自分らしくいて欲しい!!」ことです。
レッスンも楽しいだけじゃなくて、マッチやゲームで悔しい気持ちでいっぱいなる時もあっていい。友達とのやり取りで、納得行かないこともあっていい。
その時その時感じた気持ちをしっかり出して欲しい、出せる場所であって欲しいと思っています。
子ども達の個性も本当にそれぞれで、目立つことが好きな子もいれば、それが少し苦手な子もいるけれどそれぞれに得意なことがあるし、それぞれのペースでトライしていけばいいと思っています。だから、子ども達がどういう時にどんな表情や仕草をするかを普段から観察して、彼らなりに挑戦したことはしっかり褒めるようにしています。
同時に、何かあった時は、さっと手を差し伸べられるような先生でありたいと思っています。
中学生の頃、当時の担任の先生のふとした一言に救われた経験から、自分自身もそんな存在になりたいと思っています。
これからの大きな目標!!というよりは、とにかく日常のレッスンを大事にして、子ども達とのやり取りを積み重ねて、経験して、先生として成長して行きたいと思っています!!
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