Global Athlete PROJECT

英語キッズチア トモミ先生ストーリー    Part2  NYへ海外留学から現在に至るまで

晴れてディズニーダンサーと言うテーマパークダンサーとしてのトップで活躍したともみ先生。次なる情熱は海外で暮らすこと!

それでは続きをどうぞ!!

英語経験ゼロでも思い切ってNYへ

ダンサーとしてやり切ったとき、また新しいことにチャレンジしたくなって、「友達が留学しているNYに行こう!」と思い立ちました。

驚かれるかもしないんですけど、私が英語と関わり始めるのも20代後半のこの頃からなんです。特に小さい頃から英語をやっていたわけではないですが、海外で暮らしてみたい!そんな好奇心で、すぐに実行に移してしまうところは昔から変わらないみたいです笑

最初は3ヶ月滞在後、日本へ帰国してからVISAを取得し3年間NYで生活していました。

NYではダンスやヨガ、好きだった歌のレッスンを受けたり、子どもが好きで関心があった幼児教育に携わりたいとベビーシッターもしていました。現地でのさまざまな経験で、英会話はもちろん、外国人とのコミュニケーションスキルを身につけて行きました。

実際に海外で生活してみて、空気を読んだりする場面が多い日本よりも、言いたいことをしっかり伝える文化が私にはあってるなと感じましたね。
またいつか海外で暮らしたいなと思っています!!

GAとの出会い
NYから帰国後はユニバーサルスタジオジャパンでアクトレス(主にショーで演技をする役者)をしていました。ダンサーとはまた違って、演技でお客様を楽しませるもので、演じる楽しみをここで知りました。

USJでのお仕事はとても楽しかったのですが、また海外に住みたい!と思い始めたので、そのためのお金を貯めて、留学を検討していました。そんなとき、コロナが到来。再度日本で働く道を探したときに見つけたのが、GAだったんです。ダンスと英語のスキルが活かせることに加え、昔から子どもが好きだったので、是非GAで働きたいと思いました。他のチアスクールと違って、レッスンで子ども達が発言することを重視するスタイルも魅力的でした。

伝えたいのは「発することの大切さ」

  私が子ども達に思うことは、まずレッスンを思い切り楽しんでほしい!その上で自然と英語が言えたり、生活のマナーも身につけていってもらいたいです。

大事にしていることは自分から発すること。受け身だけではなく自分の意見を持って伝えて欲しいです。他のキッズチアと違い一方的に決まった振りを踊るのではなく、みんなの意見が採用されて楽しめるのがGAのレッスンの良さだと感じています。

自分の意見やダンスが反映される事で子ども達は「もっとやりたい!」「頑張りたい!」と意欲が湧いてきます。「やりたい!」「こうしたい!」という気持ちが自信やモチベーションと繋がり習得も早くなっていくんですよね。

自信がなくて発言する勇気が持てないのもわかるんです。だからこそ、一人一人の性格を理解して、一歩踏み出すお手伝いができればと思っています。

例えばレッスンで挨拶をリードするキャプテンを挙手制で決めていますが、1番にやりたいと手を上げられなくても、目配せや少しの手の動きなどでもう少しで勇気が出そうな子には敢えてキャプテンをお願いする時もあります。最初に発言できなくてもまずは勇気を持って自ら発信したことに自信を持ってほしいから。それぞれのペースでも成長が見られた時は、思いっきり褒めるチャンス!!!褒められたことがきっかけで「もっとこうしたい!」という気持ちを持ってくれたな、と思っています。

自分から発する大切さに関連していうと、今後のレッスンで「Show and Tell」をやってみたいな、と思っています。
NYにいるときに知ったんですが、自分にとって大事なモノやトピックについて、人前で話す「発表」のことです。 実際にお気に入りのものを見せて(show)それについて伝える(tell)ので”show and tell”というんですが、GAのレッスンでも是非やってみたいと思ってます!

======================

「これまで、やらずに後悔したことは今までに一度もない!」と話してたともみ先生。インタビューをしてみて、納得。

そんなともみ先生は今も子ども達に向けてやりたいことで溢れています!このエネルギーが子ども達にも伝染してレッスンもかなりパワフル!

これからもより多くの子ども達がともみ先生の愛を受け取って欲しいなと思います✨

======================
子ども達が何より楽しい!と感じるGAのレッスン、より多くの子ども達に体験していただき、親御さんにも実際にその良さを感じていただけたらと思います。
サッカー、チアのスクール一覧、無料体験レッスンお申し込みはこちらから👇