大学生インターン・ユウマ サッカーだけの英語じゃなかった!初レッスンの感想
初めまして!日本体育大学でスポーツマネジメントを学ぶインターン生のユウマです。
セイヤに続いて、インターン先としてGAを選んだ理由、初めてレッスンをみた感想を皆さんにブログでお伝えします!
スポーツを通した英語学習方法、マーケティングを学びたくて選んだGA
まず最初に僕が専攻する分野はスポーツなのですが、そのスポーツを使い子供たちがどうやって英語を学習しているのか気になりました。
また、今後英語が必須になってくると分かっていながら、今までなかなか学習に取り組めないでいたので、GAの先生達がすべて英語でレッスンを行う現場を実際にみて、自分自身の刺激にしたいと思いました!SNSによるプロモーションも行なっていることを知り、どのような動画、ホームページを作ることがより宣伝効果が高いかをマーケティングの視点でも学びたいと思い、GAをインターンとして選びました。
学べるのはサッカー関連の英語だけじゃなかった‼️
コンセプトはサッカーで英語を学ぶということで、サッカーをしながら、英語で会話することをイメージしていました。実際レッスンを見学すると、サッカーの中でパスをもらうときに”Pass me the ball‼️ ”などの英語を使うことはもちろんですが、先生が食べ物や動物、人が動作しているイラストを子ども達に見せて、一緒に発声していました。レッスンを見る前はサッカー関連の英語を学ぶイメージでしたが、サッカーだけでなく、日常の単語を学ぶ時間がしっかりとられていて、思った以上に英語に重点が置かれていました。
子ども達がレッスンを楽しむための工夫が散りばめられていたレッスン
まずレッスン全体を通して賑やかで楽しそうな雰囲気を感じました。その中で先生達の様々な工夫が見えました。 例えば、ボールを使わないでフラッシュカードを用いて単語を学習するとき、子ども達と円を描くように座り、サッカーと学習の区切りをはっきりしているように感じました。また先生達が座ることで、子供たちと同じ目線で話すことができ、より子ども達との距離を縮めている効果があるなと思いました。
いかに集中や興味を途切らせないかが鍵!と感じたレッスン
年少〜年中のクラスでしっぽ取りゲーム(Fox gameやTag)などボールを使わない子ども達が好きそうなゲームも沢山ありました。また、Water breakなどのタイミングも活用することで、子ども達の集中を保つ工夫も見られました。年少さんくらいの子ども達は好奇心や集中が移りやすいため、いかに集中を途切らせないようにするかが鍵で、その場その場の臨機応変な対応が肝心だと感じました。
年長クラスになると人数も多くなり、最後のマッチはかなり白熱していました。メニューもボールを用いた運動強度が高いメニューが多かったです。
子ども達の英語の理解力に驚き‼️自分自身の英語もスキルアップをしたい‼️
見学して驚いたのは、子ども達のリスニングはかなりできていて、先生の指示をしっかり理解していたことです。 初回のレッスンでは子ども達や外国人先生などと積極的に話に行けませんでしたが、レッスンを重ねていくうえで子ども達や外国人と英語でコミュニケーションをとることで自分自身のスキルアップも行っていきたいです。レッスン等でも先生達が話していることは自分に言っているつもりで聞き、リスニング・スピーキングの改善をしていきたいです。 また、教職を目指す身として子ども達との接し方でもヒントを得ていきたいです。