大学生インターン・ユウマ GAの代表・田中さん、先生達にインタビュー‼️
GAインターン中のユウマです。今回は代表の田中さんと先生達にインタビューする機会を頂けたので、聞きたいことを直接聞いてみました‼️私が先生達の中でお話を聞いたのは、英語サッカー講師のケイタ先生、英語キッズチア講師のマオ先生、トモミ先生です。
代表・田中さんのインタビュー編
🎤GAが目指すゴールはどこですか?
👨💻田中さん:スポーツを通して体を使って楽しく英語を学ぶことを日本の子ども達の英語教育のスタンダードにしたいと思っています。日本の英語の教育はテストで点を取るための勉強で、英語が話せるようには大抵ならないと思っています。体を動かして楽しく英語を学ぶスタイルをもっと普及させて、子ども達が外国語のコミュニケーションスキルを身につけて、将来の可能性を広げて欲しいと思っています。
🎤GAの強みとはなんでしょうか!?
👨💻田中さん:スポーツで英語を学ぶという他のスクールにはないに独自性、そして明るく元気なバイリンガルの日本人先生、外国人先生だと思います。
<勉強感なく、楽しい英語学習が効果的と実感>
私自身も6年以上英語を勉強してきましたが、話せるスキルは全く身についていません。田中さんのお話を聞いてテキストを用いて勉強するよりも、実際に話す環境に身を置いてどんどんスピーキングしたり、スポーツを用いて勉強感をより少なくして楽しく学べる英語が効果的だなと感じました。
<レッスンで実感した先生の明るさ、ユーモアがやっぱり強み!>
そして、「スポーツを通して英語を学ぶ」というスタイルは私自身もGA以外にあまり聞いたことがなく、かなりの強みだと思います!また田中さんがおっしゃっていた「先生の明るさ」はレッスンを間近で見た私自身も強く実感しています。外国人先生もユーモアがある人たちばかりで、子ども達の心をしっかりつかんでいました。
一人でも多くの子ども達がGAのレッスンに触れて楽しく英語を学べるチャンスがあるといいなぁと思いました。
先生達のインタビュー編
🎤子供たちの集中が途切れないように工夫していることはなんでしょうか?
👩💼トモミ先生:予備のメニューを用意しておくことです。メニューはもちろん決めていますが、予備のメニューを持っておくと、子ども達の集中が切れたりした時にさっと切り替えられて、集中を保つことに効果的です。
🙎♂️ケイタ先生:子ども達の集中が途切れらたら、子ども達が大好きなメニューで必ず盛り上がるゲームを即席で入れたりします。そうすることで、最後まで集中・やり切ろうという気持ちになることができます。
🙎♀️マオ先生:次回のレッスンへのモチベーションを保つために、満足する直前でゲームなどを終わらせることです。もっとやりた~~いって思って、じゃあもう一回!ではなくて、じゃあ次のレッスンでやろう!と言って次回のレッスンへのワクワク感を出すようにしています。
トモミ先生
マオ先生
🎤レッスン等で苦戦することはなんですか?
🙎♂️ケイタ先生:子供たちの中で喧嘩が起きてしまった時です。 それぞれの子ども達の立場を考えて話を聞いた上で今後のレッスンに支障がないように仲介に入ることに苦戦することがあります。親御さんへどう伝えることがベストか考えることも大事にしています。
🙎♀️マオ先生:ケイタ先生の話に少し似ていますが、子ども達の間で何か起こった時に、双方に納得してもらえるような解決をさせるのがなかなか大変、と感じることがあります。
<子ども達それぞれに合わせた工夫の大切さ>
まずレッスンで子ども達の集中が途切れないように工夫していることとして「満足する直前で辞める」は、次回のレッスンのことも考えたモチベーションキープのための工夫で、なるほど!と思いました。ケイタ先生も、トモミ先生もそれぞれのスクールの子ども達にあった工夫をしていました。
<子ども達の傾向に合わせた工夫は経験が大事>
今回は、レッスンの楽しい部分だけでなく、苦戦することも聞いてみたのですが、 直接インタビューしたからこそ聞けるリアルな話が勉強になりました。先生達の話を聞いて感じたのは、各スクールや年齢で子供たちの傾向も変わってくるため、それぞれの特徴を捉える経験が大切だと知ることができました。
<子ども達のレッスンを担当する責任の重さ>
また、子ども達の人間関係については、解決策や正解は1つではないし、必ず直面する難しい問題だと思いました。苦戦することの中にはレッスン外のこともあり、レッスンを担当することの責任の重さも知ることができました。 私も教職をとっているのですが、子どもと接することの大変さをここで実感することができました。 今後子ども達と関わるチャンスがあった時には、このインタビューを参考に取り組んでいきたいと思います‼️