英語サッカー 柏校 親御様インタビュー

英語にまずは慣れてほしい!そんな思いで3歳からGA英語サッカーをスタート
我が家では、私がアメリカの大学を卒業し、夫は人生の半分をサンディエゴで過ごしたこともあり、子供にも英語に興味を持ってもらいたいなぁと思っていました。
私が幼児教育オタクで(笑)、いろいろ調べてみると「子どもの教育は9歳までが勝負」ということを知り、英語も耳慣れをさせるのであれば、9歳よりも前にさせたいと思い、GAを3歳から始めました。(ちなみにGA柏校オープン初代生‼️)


GAに通っていてよかったことは、英語や外国人がいる環境に違和感がないこと
GAに通わせていてよかったな、と思うところは、英語が飛び交う環境に違和感がなく、外国人に対するバリアがないという部分です。明らかに見た目が日本人と違う外国人の先生とコミュニケーションすることや、子どもが日本語で話しても英語で返ってくる、という環境に抵抗がないようです。
息子は機械の分解にとても興味がありYouTubeでも良く見ているのですが、英語でも全く抵抗なく見ていて、それはすごいなと思いますね。自分だったら全くわからない言葉の動画を見続けることはできないと思いますし。GAのレッスンを見ていると、最初は全く英語が通じてなかった様子だったのが、子ども達が少しずつその環境に慣れて、ゲームのルールを理解していますよね。それはすごいな、と思いました。


小学校で外国人の子どもと唯一友達に
英語や外国人への違和感がなくなっているな、と感じたエピソードがあるんですが、小学校に入学してから、クラスに英語しか話せない外国人の子が来て、誰も話しかけず近寄れない、みたいな状況だったようです。そんな中でも、息子だけが話しかけて、すぐに友達になれたようです。学校から一緒に帰る時も、日本語と英語を混ぜながら話して帰ってきていて、子ども達なりにコミュニケーションをとっているようでした。
GAに通い続ける中で、英語のアウトプットがもっとあるといいな!とは思っていたのですが、私が求めていたことはこういうことだ!と思いました。
私自身留学はしていましたが、英語がすごく上手というわけではなく、やはり外国人と話すとなると、構えてしまったり、若干の抵抗感があるんです。でも息子にはそういった抵抗感は全くなく育っていて、これはGAのお陰だな、と感じました。


9歳まではとにかく体験させるが今の教育方針
いわゆるゴールデンエイジと言われる9歳まではとにかく興味のあることをどんどん体験させたいなと思っています。実は、息子の遺伝子検査をしたことがあるんですが、そこで勉強優位ではなくて、経験優位という結果が出たんです。
机に向かって勉強するよりも何かを経験しながらの方が習得が早いタイプ、というのもGAに通っている理由です。早期教育という考え方がある一方で、できる、できないは結局小学校3年生頃にある程度均一化するらしいんです。(こちらも幼児教育オタクが故に辿り着いた情報とのこと!)そうすると、やはりそこからどうやって子どもの能力を伸ばせるか、が大事だと思っていて、それまではとにかくいろんな経験をさせて種まきをしようと思っています。本人は機械の分解にとても興味があるので、そういった分野の経験は本人がやりたいようにさせているし、他にも農業体験、味噌づくりなど様々なことを体験させています。
色々体験に行って感じるのは、本人自身が興味が沸くものをベースに体験すると色々覚えているということ。
例えば「ここの博物館は良さそう!」と親が思って連れて行くとその博物館の室外機のことを語り始めたりして、変なところを覚えて帰ってきます笑。一方で「大根おいしいね〜!」という会話から始まって、実際に抜きに行くと、親子ともども面白い気づきがあるんです。「さつまいもは抜くのが大変なのに、大根はスポッて抜ける」とか笑
GAでも外国人の先生とのコミュニケーションを通して将来的にもっともっと英語や海外に興味を持ってもらえるといいな、と思っています。

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海外留学のご経験もあるお母様は「まずは英語の耳慣れや外国人がいる環境に慣れることが大事!あとは本人の興味が向くままに!」とドシっと構えている様子。とにかく好きなことは心ゆくまでさせる方針を貫いていて素敵でした‼️「幼児教育オタク」とご自身でおっしゃるほど子どもの脳の発達にとても詳しく、教育方針の参考として遺伝子検査の結果を取り入れていたりと、興味深いお話をたくさん聞くことができました。
インタビューのご協力ありがとうございました‼️