英語チアに約6年間‼️親御様インタビュー Part.1 GAとの出会い、通い始めてからの変化
3歳から約6年間、GA英語キッズチア・四ツ谷校に通い、送迎総距離は日本縦断並!
他の習い事との兼ね合いもある中、スクールを転校してでもGAを続けていたい!と強く言ってくださっているお母様にインタビューしてきました。長い間通っている分、思い出も多く、GAの魅力をたくさん語ってくださったので、今回は2回に分けてお届けします。
Part1はGAとの出会いや入会の決め手、入会してみての変化についてお伺いしました。

🎤GAとの出会いは?
川島永嗣選手の対談記事がGAとの出会い
きっかけは、川島永嗣選手の対談記事※で読んだ「どの分野に進んでも語学で能力が妨げられないように」という言葉でした。夫婦ともに英語もダンスも習わせるつもりはなく、どちらかというと早生まれの娘にそろばんでも…という程度にしか考えていませんでした。でも、夫がその記事を読んだすぐ後に、偶然GA池袋校の無料体験を見つけて「あの川島選手がアンバサダーを務めているなら」と、完全に親の興味本位で体験会に申し込んだのが始まりです。
※なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないの? 堀江貴文(著)
コミュニケーションのための英語の大切さ
実は私も夫も、学生時代にニュージーランドで短期ホームステイをした経験があります。でも私は「学校で習った得意だったはずの英語がまったく通じなかった」経験から、語学教育にはどこか懐疑的でした。川島選手の記事を読んで、受験やテストのためではなく、コミュニケーションのための英語の大切さに気付かされました。さらに海外では1つでもずば抜けた能力があるほうが、チャンスを掴みやすい!という言葉にもビビっときたんです。川島選手がその記事に出ていなければ、GAとの出会いもなかったと思います。
🎤無料体験で受けたイメージと入会の決め手は?
先生の接し方に、安心感を覚えた
正直なところ、娘は無料体験でまったく踊りませんでした。申し訳ないくらいに笑。ずっと夫の膝の上から動かず、先生たちが英語で楽しそうにリードする様子を静かに見ているだけだったんです。でも、その空気感がすごく心地よかったんです。
先生方は、踊らない子どもに対して怒ることもなく、無視することもなく、「じゃあそこで見ててね!」と自然に声をかけ続けてくれていました。無理に話させることも、強制的に参加させることもない。その「そっと寄り添う」ような関わりに、親としても安心を覚えました。
慎重な子でも、安心していられる場所だと感じられたことが、私たちにとっては大きかったです。どちらかと言えば親の私たちが、この空気感を親子でもっと感じたかったのだと思います。子ども達の気持ちというより親の直感でした。大当たりでよかった。
当時池袋校はキャンセル待ちの状態だったのですが、四ツ谷校がちょうど開校したばかりで、体験会にいた先生が「よかったら四ツ谷校をどうぞ」と声をかけてくれました。それなら四ツ谷にしよう!とスムーズに決まりました。


🎤GAに入ってからどんな変化がありましたか?
ほとんど動かず地蔵状態でも、先生達が根気よく見守ってくれていた
実は、最初の1年間はほとんど踊らず、英語も話さず、「変化」と呼べるものはありませんでした。ずっと寝転がったり、歩き回ったりしているだけ。でも、先生方は一度も責めるような声をかけることはなく、淡々と声をかけ、見守り続けてくれました。
「何もしなくても、ここにいていい」
その経験が、娘にとっても、私たち親にとっても、非常に大きな意味を持っていたのだと思います。
クラスにずっと参加できなかった時は、このまま続けてて良いのかな、と夫にも相談したのですが「週1でネイティブに触れられるなんてすごく贅沢な環境。だからこのまま続けてみたらどうか」と言われました。また、じっと座っているだけでも、子どもはしっかり観察していて無駄な時間を過ごしているわけではない、という話も聞き、続けることにしました。


いつの間にか、親でさえ聞き取れない英語が聞けるようになっていた
ある日私が、ちょっとふざけて「It’s a cold day!!」と話しかけると、娘がクールに「はーでーじゃないね」と答えたんです。よくよく考えて、「Hot Dayじゃない」と言っていたことに気付き、おぉ!!と驚いてしまいました。また、夜に「Did you brush your teeth?」というGoogle翻訳の音声(親は聞き取れない速さでした、、)に対し、泣きながら「まだです…」と日本語で返してきた瞬間、「あ、ちゃんと意味がわかってる」と思ったんです。いつの間にか親が聞き取れないスピードの英語もキャッチできるくらい耳が育ち、発音の精度も上がっていた。そんな変化が、ある日突然訪れるのがGAの魅力のひとつです。
先生達同士の会話も立派な教材‼️
GAの魅力といえば、もう一つ!GAのレッスンはバイリンガルの日本人先生と外国人先生がいて、先生達同志の会話も子ども達はよく聞いているんですよね。その会話の中で印象に残った表現を子ども達は流行りのギャグのような感覚で覚えてしまうみたいです。
ちなみに我が子が初めて覚えた英語は「No way!」笑。まさに日常会話で使われる言葉で、これ、すごいなぁと思いました。今では私の英語の発音をチェックをしてくれたり、公園で遭遇した外国人のやり取りを通訳してくれたりします。英語が自然に生活に入っているようで、You tubeチャンネルも違和感なく英語のコンテンツを選んだりしていますね。
10歳までに英語の耳が育つ、と言われていますがこのぐらいの年になると自我も強くなって、自分の好きなことしかしません笑。そういう時期を迎える前に、親として英語が自然にある環境を整えられたことというのは大きいかなと思います。英語は「一生物」だと思っているので、通える限り通い続けたいと思っています!


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今やお母さんの英語発音チェックや通訳までしちゃう、リスニング能力の高さ。そして発する英語の精度。。。
子どもの頃に英語を聞き続けることの大切さ、お話を聞いて改めて実感しました。次回は、GAの先生の魅力や通い続ける理由についてお伺いしますので、こちらもお楽しみに!!