英語チアに約6年間‼️親御様インタビュー Part.2 先生達の魅力と通い続ける理由
Part.1ではGAを知るきっかけになった川島永嗣選手の対談記事や、GAに通い始めてからの驚くべき変化についてお話いただきました!Part.2では、まさにGAといえば!の先生について、ここまで惚れ込んで通い続けている理由についてお伺いしました。

🎤GAの先生の印象を教えてください!
明るいだけじゃない!挫折も苦労も経験したからこそ出る、厚みのある先生達
先生方は皆さん、いつも明るくて天真爛漫なんですけど、それだけじゃないんです。
たまにお若いのに人生何周目?みたいに思慮深くて、それだけいろんな経験をされてきてるんだなと感じました。先生達の人生ブログを読むと、挫折や苦労も経験されていますよね。
子どもの頃にそういった厚みのある大人に触れられるのはとても貴重なことだと思っています。
そういう意味で田中代表のリクルートはすごいな!と思いました。どうやってこういう人材を集めているんだろう?って聞いてみたいです笑!


英語やダンスでジャッジすることのない、親戚のお姉さん?みたいな関係
GAの先生は子どものふざけたノリにも付き合ってくれて、一緒に楽しんでくれます。
子どもが先生に「おならぷー!!」とか言って、こちらとしては「先生に失礼、、」と思っていたんですが、一緒にノリノリで合わせてくれて笑。そんな大人は周りにいないですよね。親ですら難しいです。。
先生達は「英語ができるかどうか」をジャッジするための先生ではないです。先生と子どもが「向かい合う」のではなく、「並んで同じ方向を見ている」関係。だから、英語もチアも、「一緒に頑張ってる感覚」の中で自然と身につくし、親戚のお姉さん?みたいな関係性が築けるのだと思います。
コロナの時期は一緒に遊べる大人もいなかったので、オンラインでも先生達と遊んだり体を動かす機会を持てて、親としてとてもありがたかったです。


点数で語れない英語を大事にしている
ある時、別の英語教室で「リスニング力が高い」と評価されたことがありました。その話をGAの先生に伝えたら、喜んだあとにこう言われたんです。
「これまで自由に使っていた英語に、“点数”がつくことでショックを受けなければいいのですが…」先生方のストーリーをブログで読むと、日常のコミュニケーションで使う英語と、私たちがこれまで学んできた「教科としての英語」との葛藤から出た言葉なのかな、と思いました。
何より、子ども達が今吸収しようとしている“点数で語れない英語”を守りたいという、静かな祈りだったのかもしれないと感じました。

🎤GAに6年間通い続けてくださっている理由はなんですか?
みんなと同じスピードで成果を出さなくてもいい
GAの魅力は、何よりも“非同期成長”が許されていることです。みんなと同じスピードで成果を出さなくても、焦らずにいられる。でも、「やってみたい」と思ったときには、きちんと次の挑戦の場が用意されているんです。
進級テストもなければ、明確な序列もありません。でも「とどまっている時間にも意味がある」と教えてくれる場所だな、と思います。
レベルを問わず友達と一緒に英語を楽しめる環境
実は、英語を習っているからには、わかりやすいタイトル(何級、何点など)があったほうがいいのかな、と思った時期がありました。
小学生になる前だったと思います。この頃になると周りの子も英語の習い事を始めるようになり、「英検に受かった!」「何点だった!」みたいな話を聞くことが多くなり、焦っていたのかもしれません。
でも同時に習っていたスイミングスクールで、進級テストの結果によってお友達とクラスが離れてしまったり、技術向上が求められて苦しくなっている様子をみて、GAという居場所の大切さを感じました。


挑戦は自由!でもまた戻って来られる居場所
GAでは、外の世界(例えば英検など)で挑戦したいと思ったときには挑戦し、また楽しいレッスンに戻って来られる。「内部の安心」と「外部への挑戦」がきちんと分離されていて、親としても信頼できます。
また、他の習い事や、受験に集中するなどの理由で一度離れても、戻ってきた時には先生達がニコニコ笑顔で迎えてくれる場所なんだと思います。
そして技術だけでなく、「自分で舵を切る力」を育ててくれる場所。先生たちは、焦って波に飲まれそうになる親子に、いつも笑顔で「波の下で手をつないで」いてくれる存在です。そんな場所、なかなかありません。
英語もダンスもあるからこそ、プレッシャーなく楽しめる
最初は英語とダンスが両方習える!という部分にも魅力を感じていましたが、振り返ってみると英語もダンスもあるから子ども達がプレッシャーを感じず楽しめるんだなと感じています。
例えば英語だけだったら、上手く話せないと嫌な気持ちで終わってしまう。だけどダンスやゲームで「ここは上手くできる!」と感じる場があると、プレッシャーにならないですよね。そんなところもGAの魅力だなと感じています。


🎤育児で大事にしていることがあったら教えてください!
毎日必死でしたので、改めて振り返ってみましたが、「子どもが動き出す力を信じる」ことを大切にしてきたように思います。
環境は整えるけれど、「教える」より「見守る」、「先回り」より「待つ」。GAは、そのスタンスを自然体で実践されていると感じますので、学ばせていただいているところもあると思います。
いわゆるオルタナティブ教育に傾倒しているわけではないですが、GAのような「ゆるオルタナティブ教育」が日常的に実践されている場所は、本当に貴重です。
「どんな自分でもいていい」「やってみたくなったら挑戦できる」
そんな場所があるということが、育児における最大の安心材料だと思います。GAは、その理想を自然に叶えてくれる場です。


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インタビューしていつも嬉しいのは、実際に通っているからこそわかるGAの魅力を発見できること。今回のインタビューでもGAの先生やレッスンの魅力を具体的なエピソードを通して話していただき、とても有意義な時間となりました。インタビューにご協力いただき、本当にありがとうございます!そして引き続きよろしくお願いします!