Global Athlete PROJECT

自分の子どもは東京オリンピック開催時に英語を話せているか?

こんにちわ、田中です。
突然ですが、みなさんが初めて英語を学び始めたのはいつですか?
僕は中学一年生で英語の授業がスタートした時でした。
僕の実家は田舎だったので、帰国子女やインターに通ってる子なんか当然1人もいなく、当時はクラスの大半が同じだったと記憶しています。

最近では、僕のように自分が英語に苦しんだり、そういった親御さんが増えたせいなのか、子どもが幼いうちから英語を学ばせたいと考える人が増えていますよね。
小学校でも英語の授業が始まり、子ども向けの英会話学校や英語教材もたくさん出ています。

では英語教育に熱心なお父さんお母さんは、子どもが何歳くらいから英語を勉強させているのでしょうか?
こんな調査リリースを発見しました。

2,000人の母親に聞く!自分の子どもは東京オリンピック開催時に英語を話せているか?

タイトルがキャッチーだったので、じっくり見てみました。
ジャストシステムが、「小学校4年生以下の子どもに、有償の英語教育を実施している」と回答した20代~40代の女性2,000名に対し、『子どもの英語教育に関するアンケート』を実施したそうです。⇒プレスリリース詳細へ

調査PR1
小学校にあがる前までに英語学習をさせてる方が全体の74.6%
小学校就学前に、英語教育を始めた子どもは7割以上にものぼり、子どもへの英語教育を考える家庭では、早期教育がキーワードとなっているようです。

調査PR2
スクール:50.5%、教材:34.9%

調査PR3
目的としては、
・学校の英語授業で困らないように:48.5%
・いつか、必要になったときに困らないように:46.6%
・英語から世界へ興味をひろげてもらいたいから:40.3%

調査PR4
英語教育にどれだけ月額かけているか?
・3000円未満:23.5%
・3000円〜5000円未満:18.1%
・5000円〜1万円未満:35.1%
・1万円〜2万円未満:10.5%

調査PR7
2000人のお母さんの英語力×月額費用を見てみると、お母さんの英語力が高いほど、月額1万円以上かける家庭の割合が高い傾向に!

調査PR5
今後取り組ませたい英語教育の形式は?
・スクール:64%
・教材:26.4%

調査PR6
あなた(アンケートに回答した親御さん)の英語力については、
・ほとんどできない:29%
・カタコトで会話:18.6%
・自己紹介だけ:18.4%
外国人と自由にコミュニケーションができる方は10%のみ、ほとんどできないは29%。
自分は英語はあまり話せないけど、お子さんには英語力を求める傾向にありますね。

調査PR8
2020年 東京オリンピック開催時、現在~今後の英語教育によって、あなたのお子さまにどれくらいの英語力が身についていると思われますか?
・外国人と英語でカタコトながらも会話ができる:25.4%
・外国人と自由にコミュニケーションできる:23.7%

49.1%と約半数の母親が東京オリンピック開催時に、自分の子どもは外国人と英語で会話できるようになっているはずと思っていることがわかりました。これもこれからの英語教育は変わって行くと考えているということでしょう。

いくつか面白い結果が出てましたね。
2020年までに、このスクールと教材というカテゴリーの中にどれだけ我々の英語サッカースクールサッカー英語ドリルが食い込んで行けるか!!
いずれは、このアンケートの質問項目のスクールの中に、英語スポーツ教室というカテゴリーが入り込めるように頑張って行きます!!