Global Athlete PROJECT

子ども成長ストーリー 内向的な性格から積極的な性格へ?子どもの嬉しい変化

「うちの子がキャンプから帰ってきて変わったんです!!」
今でもびっくりしていると話す広尾校に通うお母さまのお話を伺うと、先日行われた春の英語サッカーキャンプに参加して帰ってきた後から、なにやら変化があった模様。

英語サッカーキャンプから帰ってくるなり、「お母さん、辞書ある?」「先生が言ってた英語がわからなくて、調べたいから貸して」と聞いてきたそうです。
この子は小学2年生になったばかりの男の子。
内向的な性格を心配して親御さまが何か習い事をさせたいと、いろいろ探していたところにグローバルアスリート英語サッカースクールを見つけ、無理やり体験に連れてきたところからスタートしました。

小学2年生になる今まで英会話や幼児英語教育も習わせたことがなく、内向的な性格で、習い事や新しいことへの挑戦を毛嫌いしていたの子なのに、グローバルアスリート英語サッカースクールだけは、初回は見学していたものの、2回目のレッスンからみんなの中に入って行くことができて、親御さまもびっくりしていたそうです。そんな子が自ら英語サッカーキャンプに行きたいと言ったことにも驚き、子どもの望むことならと初めて参加させたのが今回の春の英語サッカーキャンプでした。

キャンプから帰って来た日。英語辞書を片手に「先生がこんなことを言っていた」と一生懸命辞書を引いている姿を見て、感動してしまったと話すお母さま。辞書ではわからず、お母さまにも聞いて「こんな時に言っていたから、こんな感じの英語かな。」と、想像力を膨らませながら調べていたそう。
お母さまが「わからなかったら、その場で先生に聞けばよかったじゃない」と言うと「先生に聞く英語がわからなかったから、聞けなかった。調べて聞く」と恥ずかしがり屋の彼らしい発言も飛び出したようですが、お母さまはとっても嬉しかったようで、なにごとにもチャレンジしようとする姿勢がついただけでも、大きな変化だと思うと話してくださいました。

その後、さらに驚く出来事が!!
翌日、Amazonから届いたのは「グローバルアスリートプロジェクトが発行し、川島永嗣選手が監修している英語サッカードリル」!!
やっぱり英語がわからなかった自分が悔しかったのか、自分でAmazonで注文していたそうです。英語サッカードリルが届いてから、毎日自分で決めた時間CDを聞き流しているそうで、今のところ毎日続いているとお母さまが話してくださいました。

グローバルアスリート英語サッカースクールは、サッカーの技術志向のスクールではありませんので、子どもたちに「サッカーの練習をしろ!」「英語の勉強をしてきなさい!」なんて言うことは一切ありません。子どもたちに強制したところで、英語の勉強やサッカーの練習を進んでやらないのを知っているからです。それよりも「英語が嫌い」「サッカーが嫌い」のような「嫌いアレルギー」を起こしてしまうことの方が危険だと考えています。子どもは「楽しい」ことや「興味があること」は自分から進んでするものです。だからこそ子どもたちの「楽しいからもっとやりたい、もっと知りたい」という、この「もっともっと」の部分を刺激することが大切だと考え、子どもたちの興味を刺激するようなプログラムを作っています。

この写真は英語サッカーキャンプの夜、就寝前の部屋を覗きに行った時のことです。子どもたちが勝ちたいからと自ら作戦を考えていました。

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子どもの可能性を生かさすも殺すも、大人である私たちです。大人の扱い方次第では、子どもたちの未来を変えてしまうこともあるのでは、と思うことも沢山あります。

英語もサッカーも、キッズチアも含め、グローバルアスリートプロジェクトでは、子どもたちの「もっともっと」を刺激して、
自ら考え自信を持って発言し挑戦行動できる子どもを育てていきたいと思っています。

それにしても、今の子って本屋さんに行かないでAmazonでポチってするんですね…。それにもびっくりです。笑

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