Global Athlete PROJECT

選手達の語学に関するインタビュー記事(1)

こんにちわ、田中です。
昨日、吉田麻也選手のインタビューについてブログを書きましたが、他の選手達の語学に関するインタビュー記事を探してまとめてみました!

香川真司:「英語の重要性を語る」(2014/2/7)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?132446-132449-fl
『監督が求める役割を理解しないといけないですし、試合中ピッチ上でチームメイトとのコミュニケーションも必要です。チームの勝利に貢献する為にも、チームメイトとの連携を円滑にする為にも、普段から英語の勉強を続けています。』

大津祐樹:「自分から話さない限り話す力は身につかない」(2013/4/6)
http://www.eiken.or.jp/library/2013/0426_03.html
『英語は特訓中です。中学と高校のときにしっかり勉強しておけばよかったといまさらながら痛感しています。当時は将来自分が海外でプレーし英語を使って生活するなんて考えてもいませんでした』、『英語が苦手であまり勉強してこなかったからこそ言えるんです。大人になって勉強しておけばよかったと思わないように今がんばってほしいですね。やればやっただけいいことがある。そう信じて勉強してほしい。いつかやるのではなく今やる。その姿勢が将来に生きてきますよ』

大久保嘉人:「俺の二の舞になるな!」(2014/10/21)
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/soccer/325070/
『やっぱり語学が大事。話せないと言いたいことも言えないし(仲間の輪に)入っていけない』、『ドイツ語は家庭教師をつけて勉強したけど難しくて分からなかった。そのためチーム内でうまくコミュニケーションを取れなかったせいか思うような出場機会を得られなかった。俺の二の舞いになるな。』

ダルビッシュ有:「プレーヤーとして成長するための次のステップは英語を学ぶこと」(2015/3/4)
http://www.baseballchannel.jp/mlb/3726/
『日本にやって来るアメリカの選手が日本語を話そうとしなかったら印象悪いよね。もし、彼らが日本語を話したらこっちもうれしくなるしね。それはアメリカでのぼくにとっても同じことなんだ。もっと英語をうまくしゃべれれば、真意を伝えるのも容易になるし』

石原卓:「言葉が身につけば自信になる」(2013/11/19)
http://www.bundesliga.com/jp/liga2/news/2013/0000278840.php
監督から「タクとはコミュニケーションが取れなかった。もっとドイツ語を理解できるようにならなければ」、「来年1月以降、練習中にドイツ語以外の言語を使ったら罰金」と、語学力向上を求められた。本人いわく「語学力はあればあるだけ困らない。」

多くの選手が海外に行ってしまった後に語学の苦労を口にしています。
将来、海外に挑戦したいと思っている中高校生の選手はまず学校の英語の授業だけでも一生懸命頑張りましょう!!

また選手達の語学に関するインタビューをまとめてブログに更新したいと思います!!