英語サッカースクール ユーキ先生ストーリー
おじいっちゃん子、おじいちゃんに憧れて体育教師の道へ
特等席はおじいちゃんの膝の上。小さい頃からおじいちゃんが大好きな子どもでした。おじいちゃんも僕のことをそれはそれは可愛がってくれていたので、いつもおじいちゃんの姿を見ていました。
体育教師だったおじいちゃんのところには、絶え間なく教え子が集まっていて、卒業生からも電話や手紙が届いていました。ずっと続く絆っていいな。自分の将来を考え始めた時に思い浮かんだのは、いつも人に囲まれるおじいちゃんの姿でした。
そこから体育教師を目指し、日本体育大学を受験することに決めました。滑り止めなしの一本勝負。決めたら一筋の男なんです。笑
大好きな海外旅行と人とのコミュニケーションで英語を学ぶ
大学生活も順調に進み、教職課程も取り終わり後は卒業を待つだけという時に自分の視野を広げておこうとアメリカ横断の旅に出ることにしました。そこで目の当たりにしたのは自分の英語力のなさ。英語の勉強が大嫌いで、学校の英語はほとんど勉強してこなかったので、ハンバーガー1つも注文できませんでした。
ただ海外が好きだったのと、外国人との交流をしてみたいという思いはあったので、お金を貯めて語学学校へ行こうと決意しました。そこからアメリカ、フィリピンと英語の語学学校に通い猛勉強。机に向かう勉強よりも外に出ていろんな人と英語でコミュニケーションを取る機会を無理やり作って英語にたくさん触れるようにしました。
このやり方の方が楽しいし、自然と今すぐ使える英語が身につくようになりました。英語ができるようになると、自信がつき自分の行動も広がっていくのを感じました。元々海外旅行が大好きだったので、大学を卒業後、就職を選ばずバッグパック一つの放浪の旅に出てみることにしました。
海外放浪の2年。Everything gonna be alright!!
海外に出てみて感じることは、様々な考え方や生き方があるということ。自分はどれだけ枠にはまった生き方をしているのだろう。今まで日本にいるだけでは気づかなかった考え方に触れ、何が起きてもビビらなくなりました。
すべてうまくいくさと考えられる大きな心というか精神力が身についたことと、アメリカ、東南アジアと様々な国を渡り歩き、異文化を自分の目で見ることができたことは本当に自分の人生にとって意味のある2年間になったと思います。
その期間、今のうちにできることをすればいいんじゃない?と言って、僕のことを温かく見守り、信頼して自分の人生を尊重してくれた両親には感謝してもしきれません。小さい頃から自分を信じてくれ、自分がやりたいことにはいつでも背中を押してくれたので、思いっきり自分の価値観を広げることができました。
自分の人生を誇りと思える生き方をしたい
海外放浪の旅を終え就職を考えた時に、身につけた英語と中高とやってきたサッカー、大好きな子どもの教育と関わる仕事をしたいと思いました。頭に浮かんだキーワードは「英語、教育、サッカー」このキーワードで一番最初に出てきたのがグローバルアスリート英語サッカースクールでした。ホームページを読めば読むほど自分がしたかったことと重なり、すぐに履歴書を送りました。トントン拍子に進み内定までに1週間かかりませんでした。縁ですかね。
まぁ、一本気な男ですからね。笑。今は英語サッカースクールの先生として子どもたちに何を残せるか、何を伝えられるかを考えることに精一杯ですが、自分が海外を放浪して視野を広げてきたように、子どもたちにも海外に飛び立ってもらいたいと思っています。
そして、海外の子どもにも日本に来てもらいたいと思っています。今はどんな形でできるのかわかりませんが、いつか英語サッカースクールに通う子どもたちの海外留学をサポートする機会を作っていきたいと思っています。海外に出て初めて感じる日本の良さもあります。親元を離れたことで感じるありがたみもあります。自分がおじいちゃんに憧れたようにグローバルアスリート英語サッカースクールで出会った縁を小学校を卒業しても繋げていけるように、新しいシステムを生み出したいです。
スポーツを通じて英語を学ぶ英語サッカースクール
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スポーツを通じて英語を学ぶ英語キッズチアスクール
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グローバルアスリート先生ストーリー
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