【サポート選手情報】スキージャンプ 山田 優梨菜選手へ「レアジョブ」による語学習得サポートを開始
世界に挑戦するアスリートを語学面でサポートする「Global Athlete Project(グローバル・アスリート・プロジェクト)」は、このたび新たに、スキージャンプ 山田 優梨菜選手に対して、オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」による語学習得サポートを開始しました。
【山田 優梨菜選手】
【戦績】
2014:ソチオリンピック女子個人ノーマルヒル 30位
2015:ノルディック世界選手権代表 FISサマーグランプリアルマトイ大会 3位 、世界ジュニア選手権エルズルム大会 団体1位 、FISワールドカップ蔵王大会 10位 、世界ジュニア選手権ヴァルデフィエメ 団体1位 、FISワールドカップソチ大会 18位 、世界ジュニア選手権アルマトイ大会 団体3位、FISワールドカップチャイコフスキー大会 23位 、コンチネンタルカップリベレツ大会 4位 、FISワールドカップリュブノ大会 28位、23位 、第30回吉田杯 3位 、FISサマーグランプリヒンターザーテン大会 10位 、FISサマーグランプリニジルタギル大会 14位 、国際競技会優秀者表彰受賞
【コメント】
スキージャンプに出会ったのは、小学校一年生の時。学校の裏山にあるジャンプ台を授業の一環で飛びました。そのときに鳥になったような日常では味わえない感覚に魅了され、それ以来遠くに飛びたいと思うようになり、小学校三年生から村のスキークラブに所属してスキージャンプをやってきました。小学校六年生で初めて国際大会に出させて頂いてそのときに自分の実力の他に語学力の重要性を考えさせられました。中学に入学して海外遠征に行く回数が増え転戦する事を学びました。そして高校二年のときに初めて国際大会で表彰台にあがる事が出来ました。そして、その冬ソチオリンピックに行かせて頂きました。来年度から早稲田大学で更に競技力を向上し、ソチでの悔しさをバネにピョンチャンでは、メダル獲得に向け頑張ります。 競技に携わり、海外を転戦させて頂いて自分の競技力の他にいつも語学の壁にぶつかっています。海外の選手に喋りかけられても何を言っているのか分からずにコミュニケーションがとれません。そして、語学力が無い事によって心のゆとりも無くなってしまい成績にも影響してしまう事があります。なので、語学を習得してコミュニケーションをとり心のゆとりを作り世界一を目指したいです。そして、競技人生終了後は、国際スポーツ界に携わり更なる国際スポーツの発展に尽力したいと考えています。
【山田優梨菜選手 公式WEBサイト】
http://www.yamadayurina.com/