【サポート選手情報】プロゴルファーを目指す持田泰誠選手へ「Rosetta Stone®」による語学習得サポートを開始
世界に挑戦するアスリートを語学面でサポートする「Global Athlete Project(グローバル・アスリート・プロジェクト)」は、このたび新たに将来的に海外で活躍できるプロゴルファーを目指す持田泰誠選手に対して外国語トレーニングソフト「Rosetta Stone®」による語学習得サポートを開始しました。
【持田泰誠選手】
吉岡徹治氏が主宰するゴルフキャンプに参加したのをキッカケに海外トーナメントに強い興味を持ち、「絶対にプロゴルファーになって海外メジャー大会に出場して世界で活躍できるプレーヤーを目指したい」気持ちを固める。6/4(現在)JJGA SAHARA全国ランキング5位。高校卒業後、留学を視野に入れプロのライセンスを取得し、将来的には海外で活躍するゴルファーを目指している。
【持田泰誠選手のコメント】
この度は、グローバルアスリートプロジェクトにサポート頂けるようになりましたこと、大変有り難く、感謝と感激に興奮してます。まだ実績も無い私を、このように選んで頂きましたことに嬉しい反面、結果を残さなくてはという責任感もすごく感じました。更なる努力をして海外で活躍できるように頑張ります。語学を学ぶ必要性は、海外ツアーに参戦してる石川遼プロや池田勇太プロなどの海外メジャー特集を見てて感じました。また、日本で94勝の尾崎将司プロがなぜ海外勝てないのか父と考えてみると、「英語能力に欠点があったのではないか?」という結論にいたりました。青木功プロの場合、日本で65勝海外で19勝しています。いろいろ調べたところ、青木プロは奥さんが英語を話せたそうです。更に、吉岡徹治監督のゴルフキャンプに参加してる時に、ゴルフのレベルを上げると同時に、これからは語学力をつけなくては世界で戦えないと言われてました。そのため、英語もゴルフと同じぐらい勉強しなくてはいけないと思いました。高校卒業後、海外留学で英語を使えるようにするためでもあります。語学を話せるようになった時には、世界で誰もが知っているプレイヤーになって、自分のあとに続くアスリートの見本になりたいと思います。