「サッカーと英語を通じて伝えたいこと」朝日小学生新聞
朝日小学生新聞「朝日らんたろう新聞」に我らがグローバルアスリート英語サッカースクールの学長、ハヤト先生が一面デビューしました👏🏻👏🏻
おっと失礼😂
ハヤト先生。子どもたちと真剣に遊ぶ。お茶目な先生です。
こちらがその新聞
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サッカーのように足でボールを楽しむことを紹介しているのですが、その中でハヤト先生が伝えている素敵なことを皆さまにもシェアしたいと思います!
サッカーを通じて伝えたいこと
「不自由さ」の中で楽しめるサッカー
サッカーは足しか使えないスポーツですが、その「不自由さ」こそが魅力。サッカーを始めたばかりの子どもはどうしても手が出てしまいますが、やがて足だけを使って工夫することを楽しむようになります。人生でも思い通りにいかないことは必ず出てきますので、子どものうちに「不自由さ」を覚えることは、経験として生きてくるはずです。
低学年まではチームプレーの概念があまり強くはないようです。ある時パスが通り、「嬉しかった」などの経験を重ねて行くことでチームで協力し合う喜びも覚えていきます。
またボールを蹴ったり投げたりしているうちに、どう投げたらどう落ちるのかなどの感覚を掴み、空間を把握する力がつきます。こうした力は他の教科にも生きてくると思います。
好きになって楽しめれば、子どもは自然と伸びる
親御さまが「ドリブルができるように」「正確なパスを」など成果ばかりを求めると、子どもによってはプレッシャーになり、楽しめなくなることも。最初はボールで遊ぶというおおらかな気持ちで、楽しいという気持ちを育てましょう、他の習い事でも同じだと思います。
私はスクールの体験会の最初に「今日はたくさん失敗しようね」と伝えています。すると子どもたちは気持ちが楽になり、いっぱいトライできるようになります。子どもはそれぞれ大きな可能性を秘め、個性も人それぞれ。いい部分を伸ばして、自信をつけさせることが大切だと思っています。
サッカーを通して国際人を育てたい
グローバルアスリートプロジェクトではサッカーを通じて英語を教えています。私自身、10代でアメリカへ留学し海外の文化や英語に触れた経験が、その後の人生にとっても役立っています。以前は中学校で英語を教えていましたが、教科や試験勉強としてやっていくと、英語を嫌いになってしまう子どもが多いのが残念で…。サッカーをしながらなら自然と英語が出ますし、日常会話も覚えやすいと思います。
グローバル化もさらに進み、自分で考えて行動し、堂々と意見を言える能力がより求められるようになるでしょう。世界で活躍できる国際人を育てていきたいと思っています。
個性はそれぞれ。怒らず褒めて、自信をつけさせる
グローバル英語サッカースクールのモットーに「怒りません、諭します」「けなしません、褒めます」Praise, not blame.というのがあります。これは子どもたち、それぞれの個性を認め、良い部分を見つけて自信をつけさせえていくことが大切だと考えているからです。子どもは誰一人として、同じではありません。みんな性格が違い、成長も違い、それでいいのだと思います。
グローバルアスリート英語サッカースクールに通う親御さまからの声でも、似たような意見があったのでよかったらチェックしてみてください!!
諦めずに何度でも挑戦することを英語とサッカーから学んでいるとお話ししてくださったお母さまの話
https://globalathlete.jp/english-soccer/27
否定せずに、怒らず褒めて個性を伸ばしてくれるとお話ししてくださったお母さまの話
https://globalathlete.jp/english-soccer/16
グローバルアスリート英語サッカースクール