Global Athlete PROJECT

他人と比べない!!! 子ども成長ストーリー

「天真爛漫な性格でスーパーピュアボーイ。この子の存在がクラスの雰囲気を明るくする」と担当のユーキ先生から言われる浦安校に通う小学生の男の子。

純粋で明るく元気なお子さまへ育てた親御さまにその秘訣を伺ってみました。

未熟児の息子。丈夫な体作りで選んだ習い事

超未熟児で生まれたうちの息子は、とても小さく、発達の遅れと肺の機能が未熟で同級生より1年2-3ヶ月の遅れがありました。少しでも丈夫な体になって欲しいとの思いで運動系の習い事を探した時に、英語サッカースクールの存在を知り、子ども同士のコミュニケーションができるチームプレーのスポーツと、英語が一緒にできるなんて一石二鳥だわ。と申し込んだのが、4年前のことでした。当時、小学校で英語の授業が始まることが決まった時だったので、英語に少しでも早く慣れておいて欲しいな。という気持ちと、英語を勉強という形で捉えるより、楽しく遊びの延長でできるのがいいと思い、始めることにしました。

他人と比べない。比べるのは過去の自分

他の子どもより小さいうちの子は、集中力もなくみんなと一緒にちゃんとやれず、帰り道で怒ったこともありました。しかしレッスンを見ているとちゃんとやることを大切にしているわけではなく、遊びの中から学ぶレッスンをしていることに気づいたのです。楽しいんでいる時の方が、子どもはいっぱい吸収するんでしょうね。怒りすぎてもダメなんだと親の作戦を変えたのはいい刺激になりました。

そして周りの目を気にせず、人と比べない英語サッカースクールのユーキ先生ソータ先生のやり方が我が家の環境と合っていたのだと思います。未熟児の影響からか短期記憶である息子を切り替えが早くていいねと褒めてくれ、小さい頃から療育で大人に馴れているところを人懐っこくていい性格だねと、それを息子の個性と捉え、認めてくれました。

いつもユーキ先生が比べるのは他人ではなく、先週の息子、過去の息子。先週よりこれができているよね。先週より自信がついたんじゃない?と息子自身にフォーカスをし、他の子どもと比べない教育をしてくださったことは感謝しかありません。

—今では初めてレッスンに入る友達に教えてあげているそうですよ

英語と日本語の区別がつかない時から英語サッカースクールに入れたので、息子の中では英語だからモードを変えるという認識がないようです。英語に対しての抵抗もないようで、毎週の積み重ねからか耳コピーが早く、意味がわからなくても英語の音を拾っているんでしょうね。友達に教えてあげているなんて、親もびっくりですが、英語だろうと日本語だろうと言語に関係なく、その場を楽しく過ごすためにどうしたらいいか考えているのがいいんでしょうね。

子どもが得意と思えること、自信が持てることを伸ばしてあげたい

実は最近、学校で「頑張りたいこと」や「得意なこと」という質問があったのですが、1番に「サッカー」と答えていたのです。子育ての中で本人が一つでも得意なことや自信が持てるものができたらいいなぁ。と思っていたので、とても嬉しくなりました。体が小さく、ボールから逃げていた息子が、今では自信を持って「サッカー」と答えている姿を見ると、他人と比べず、個性を大切にしてくれたGAでなければこの発言は生まれなかったかもしれないと感謝の気持ちでいっぱいです。
そして親としてはこっそりガッツポーズをしています。笑

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