子どもの特性を生かす習い事。子ども成長ストーリー
マイワールド全開。リノ先生の話を聞かず、興味があるおもちゃへGO。レッスンなんてお構いなしに自分の好きなことに熱中していたチアボーイ。いつもみんなから「come on!!」「hurry up!!」と呼ばれ、リノ先生もどうしたらいいものかと悩んでいたそう。
しかし、、、、
今ではリノ先生の代わりまで務めあげ、小さい先生として大活躍。クラスのリーダー的存在へと変化を遂げた男の子のお母さまにお話を伺いました。
英語ができたら楽しい人生になるんだろうなと思っていたので、幼少の頃から英語はやらせたいと思っていました。体を動かしながら英語ができるというポイントと、私がチアをやっていたこともありチームワークも学べるのではと英語キッズチアスクールに入ることにしました。
年少という年もあると思うのですが、息子はいろんなことに興味や好奇心を持っていて、まったく集中して60分のレッスンをやることなどできません。リノ先生が一番大変だったのではないのかと思うほどです。
しかしある時、息子が覚醒したそうです。リノ先生の代わりにみんなの前で先生役をやり、自分で考えたオリジナルゲームを披露したそうです。クラスのみんなをまとめ、ゲームの進行も自分なりの英語で伝え、そのゲームの審判までしたと聞いて、本当に本当にびっくりしたのです。
—-今ではクラスのみんなからも「次のゲームは?」と聞かれるほど頼りにされているそうですよ。笑
うちの子の性格に気づき、生かしてくれた先生のおかげだと思います。うちの子は「これやって」などの指示されるのがダメだったみたいなんです。
リノ先生はそんな息子の特性に気づいてくれ、「ハルトだったらどうする?」「何かいいアイディアある?」と息子の意見を聞くようにしてくれたそうで、自分の意見が採用されたことで自信がつき、楽しくなっていったのだと思います。そこから息子の覚醒が始まったようです。笑
私自身も息子を子どもとして扱うのではなく、一人の人として個性を尊重した子育てを心がけています。英語キッズチアスクールの先生たちの子どもへの接し方は、一人ひとりをよく見て、その子その子に合った声かけや子どもの特性や個性を伸ばす教育方針だということが、よくわかりました。
—みんなの前で自分の意見を言い、リーダーシップを取るってすごいことですよね。家でも何か変化はありましたか?
幼稚園でも友達に「一緒にやろう」と声をかけている姿や積極的に行動している姿、大きな声を出している姿を見ると、あぁ変わったな。と感じます。最初の頃の息子のことを考えると、すごい変化です。笑
リーダーシップもですが、チームワークや仲間のことを思いやる姿にも成長を感じますね。
コロナ渦で、レッスンに行けなくなりオンラインになった時も、「〇〇ちゃんいないね」や「早く会いたいね」と仲間やチームを気にしている様子、友達に会えないことを誰よりも寂しがる姿を見ることができました。
レッスンが再開するようになった今ではレッスン前日に、ゲームのメニューを考えてノートにまとめていくまでになりました。
たまに考えてない日は「今日ゲーム考えてくるの忘れちゃったけど、なんとかなる!」と即興で作り上げたりもしているそうです。笑
私は夫とお店を経営しています。アルバイト採用で若い子に会うのですが、好きなことや、夢を持っていない子に会うととても残念な気持ちになります。
「残業のない仕事」や「福利厚生がいい仕事」で仕事を選ぶのではなく、一生に一度の人生、自分の好きなことに情熱を注いだ人生にしてもらいたいと思うのです。
夢を持ち、その夢に向かって努力し、自分のドキドキすることに時間を使い、人生を駆け抜けて欲しい。失敗してもそこから学ぶたくましい人になってもらいたいと思っています。小さいころから好きなことや自分が頑張れることに出会えたこと。そして視野を広げるため、外国人先生や海外の文化に小さい頃から触れることができて、英語キッズチアスクールと出会えてよかったなと思っています。
息子が将来、どんな人になっていくのか楽しみです。
スポーツを通じて英語を学ぶ英語サッカースクール
https://globalathlete.jp/english-soccer/
スポーツを通じて英語を学ぶ英語キッズチアスクール