Global Athlete PROJECT

自主性を引き出す-子ども成長ストーリー

レッスンでの出来事。年中の男の子の英語理解力が格段に上がっていることに驚いたトシ先生
普段は外国人先生が英語と一緒にジェスチャーをつけているのですが、ジェスチャーを外してやってみたところ年少の男の子のがほぼほぼ理解してゲームをやっていたのだとか!!!!びっくりしたのと同時に、気になって親御さまに他にも英語の習い事をやっているのか伺ってみたら…

『家でNetflixを英語で見ているんです。』との答えが。

探偵のアニメや理科の実験、見たいものを子どもに選ばせるのですが、英語にしたいと本人が言うので、私は設定するだけです。と。

英語を使う環境を作りたいと願う親御さまが多い一方で、嫌がる子どもが多いというのもよく聞く話。今回は自ら英語でアニメを見てメキメキ英語力を上げている男の子の親御さまにお話を伺ってみました。

—英語サッカースクールをどのようにして見つけたのですか?

幼稚園でお知らせをもらって、息子は体を動かすことが好きなので合っているのかなと軽い感じで体験に行ってみたのがきっかけです。私自身、英語を中学生の時に文法から始めたので、勉強感が強く好きになれずにいたため、息子にはもう少し違うアプローチで取り組めないかな?っと思っていたのです。
その一つとして、1歳半の頃から家で英語のDVDを流していました。

ただ本人が興味を示すことが一番だと考え、無理強いはせず、本人がやりたいというときに流す程度。本人のやりたいことじゃないと、意味がないとも思っていたので、「英語で見なさい」などと強要したことは一切ありません。

それは、私自身小さい頃に経験したことが要因にあると思っています。私には兄がいるのですが、その兄はとても勉強ができ優秀だったのです。両親はそんな兄と同じようにわたしにも育ってもらいたいと望み、同じことを求めてました。
子どもにはその子その子に合った特性があるように、わたしは親が期待するものに応えることができなかったのです。

そのことにプレッシャーを感じ苦しんだ経験があったため、自分が親になった時には子ども本人のやりたいことをやらせてあげたいと思っていました。

なので、英語を強要することは一切せず、本人が楽しめる環境を作ることを心がけていました。結局、やるのは本人。親の役目は子どもがやりたいことを自由にできる環境を作ってあげ、その子の選択を応援することだと思っているからです。

それが子ども自身の個性を伸ばすことに繋がるとも思っているため、兄弟でもそれぞれにあったものを選ぶことが大切だと思っています。我が家では息子2人を比べることもせず、「お兄ちゃんだから我慢しなさい」という言葉も使わないようにし「兄弟だから仲良くしようね」と声かけるようにしています。

お母さまの話を伺い、ますます英語サッカースクールのカリキュラムに自信を持ったトシ先生。カナダで生まれ育ったトシ先生も同じく、周りが英語しか喋らない環境の中、日本語のアニメやバラエティ番組を見て、耳から育てていったから。

生まれたばかりの赤ちゃんに「かわいいね」「これ形容詞ね」
「ママとパパはお仕事行ってきたよ」「これは過去形」
なんてやらないですよね?

言語は「聞いて→真似して→喋る」
上質なインプットとアウトプットの繰り返しで覚えていくのです。

英語のシャワー。耳を育てる

サッカーやゲームをやっているだけで本当に英語が喋れるようになるの?と心配になることもあるかと思いますが、まずは英語のシャワーを浴びて耳が育っていっていることを理解していただきたいです。そして何より大切なことは子どもの興味を持つものに絡め、無理強いしないこと。そしてその時間を少しずつ増やしていけばいいのだと思っています。

子ども自身がハマれば、親が何も言わなくてもやり続けるようになります。
最後は子どもを海外に行かせてあげてください。そのための興味関心作りは英語サッカースクール、英語キッズチアスクールがやっています

カナダで生まれ育ったトシ先生自身も同じ方法で日本語を身につけ、日本に来てみたらもっと興味を持ち学習意欲が増していったのだとか。身近にこんないい例がいるので親御さまには声を大にして言いたいです。これで大丈夫です。と。

スポーツを通じて英語を学ぶ英語サッカースクール
https://globalathlete.jp/english-soccer/

スポーツを通じて英語を学ぶ英語キッズチアスクール
https://globalathlete.jp/english-kidscheer/