Global Athlete PROJECT

10年勉強しても喋れない日本の英語教育:メディア掲載

異色のサッカースクールとしてグローバルアスリート英語サッカースクールが、THE ANSWERというスポーツ文化・育成総合ニュースサイトに掲載されました。弊代表がスクールアンバサダーでもある川島永嗣選手(エイジ先生)をマネージメントしてきて経験したスポーツ選手の語学力の必要性や川島永嗣選手が実際に経験したことと共に、なぜこのような「英語×サッカースクール」という形ができたのかが載っています。そして、この記事でグローバルアスリート英語サッカースクールのことを「型破りな異色のサッカースクール」と紹介されたのですが、なぜ異色のスクールと言われているのでしょうか?

英語サッカースクールが他のサッカースクールとは違う理由

  • 1つ目
    グローバルアスリート英語サッカースクールは「サッカーを通して英語を学ぶ」をコンセプトにしたスクールであり、英語もサッカーも好きにさせることに重点を置いている、他のサッカースクールとは一線を画したコンセプトで、先生たちの考え方も他のスクールとは違うから。
  • 2つ目
    この記事で代表も話していますが、語学力にもサッカーにも長けた未来のサッカーエリートを作るためにこのスクールが作られたわけではなく、英語を学ぶことで将来グローバルに活躍する子どもを輩出したいという理念のもとに作られたスクールだから。

英語サッカースクールの先生たちが感じていること

英語サッカースクールのスクールディレクターであるハヤト先生は元々、中学校の英語の先生でした。その時に感じたことは、中学生ではもう英語を勉強教科としてとらえてしまい、英語を楽しむことができなくなってしまっているそうです。英語が好きと答えた人は全体の5パーセントという状態だったと。

そして、ソータ先生のブログでもグローバルアスリート英語サッカースクールはこの年代に必要な英語に触れ、英語を好きになるための基礎を作るためのスクールだと書かれていました。

本当にそうだと思います。英語は言語であり、私たち日本人が日本語を身につけてきた過程は決して机に座って文法から学ぶスタイルではなかったと思うのです。言葉をまだ喋ることのできない赤ちゃんの時にお母さんやお父さん、周りの人が話しかけてくれるのを「聞いて→見て→真似て→学ぶ」これを繰り返して、喋れるようになってきたはずなのに、他の言語を身につけようとすると、急に「勉強」という形になるのはやはりおかしい。10年英語を勉強しても喋れるようになれないのはやはり英語を身につける方法に問題があるのではないかと思うのです。

以前、CLILという英語学習方法の時にも書かせてもらいましたが、英語学習、特に幼児英語学習についてはもう一度見直していくべき問題だと思います。グローバルアスリート英語サッカースクールを卒業した子どもがグローバルな世界で活躍できる日を願って、そして少しでも多くの子どもを「英語を勉強してきたのに、喋れない」という問題から解決されるように、我々英語サッカースクール、そして英語キッズチアスクールは挑戦し続けるのです。

入りたいのには入れないという子どもを1人でも減らすため、2019年も新規スクールが開校します。
英語サッカースクールは東陽町校
英語キッズチアスクールは四ツ谷校、そして池袋校です。

英語キッズチアスクールの詳細は近日中にまたお知らせさせていただきますね。

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スポーツを通じて英語を学ぶ英語サッカースクール
https://globalathlete.jp/english-soccer/

スポーツを通じて英語を学ぶ英語キッズチアスクール
https://globalathlete.jp/english-kidscheer/